日本維新の会政調会長・音喜多駿氏(39)が30日放送のBS朝日「激論!クロスファイヤ」に出演。衆参5補選で示された民意などについて語った。
同番組で音喜多氏は元防衛相で自民党の小野寺五典氏、立憲民主党政調会長・長妻昭氏と議論を交わした。
維新は、23日に即日開票された衆院和歌山1区補選で林佑美氏が自民党候補を破って当選。統一地方選では選挙前、馬場伸幸代表が「600議席以上を獲得」と目標としていたが、結果は目標議席をはるかに上回る774議席を獲得し、大躍進を遂げた。
司会のジャーナリスト・田原総一朗氏から「なぜ維新が(選挙で)大躍進したのか」と質問された音喜多氏は「今回、私たちは新しい政治、改革の政治ということを一言でいえば訴えてきた」と答えた。その上で「(有権者は)既存の政治には不満があると、何かを変えてほしい。ただ、野党第1党である(立憲民主党には)残念だけど期待ができない。与党にも野党にも不満があるところを、うまく我々が受け止めができたと思います」と総括した。
維新は馬場代表を先頭に〝改革の政治〟を訴えて続けているが、これから自民党政治のどこを変えたいのか。
「(安倍政権で)アベノミクスとかいろいろやってきましたけれども、規制改革はまったく変えてこなかった。私たちは大阪で目に見える実績があった。私たちは(大阪で)徹底した行財政政策で財源を生み出して、子どもたちの少子化対策等、次の世代に徹底投資をしていくということを実際にやってきた。(今後は)『維新ならできる、果たして自民党さんにはできますか?』ということを突き付けていきたい」
終盤国会でも維新から目が離せない。












