米・テネシー州のビル・リー知事とメトロポリタン・ナッシュビル空港局は先日、25日に80歳で亡くなった〝カントリーミュージックの女王〟ドリー・パートンさんを称え、ナッシュビル国際空港を改名する意向を発表した。
米FOX系列の地元放送局WZTVによると、パートンさんは〝カントリーミュージックの聖地〟ナッシュビルがあるテネシー州を拠点に活動し、同州の象徴的な存在だった〝女王〟の死を悼み、同空港を「ドリー・パートン国際空港」に改名することを求める市民運動が起きていた。
WZTVは、今回の知事と空港局の発表により、正式な検討プロセスへと移行することになったとし、ソーシャルプラットフォーム「Change.org」による空港の改名を求める署名活動では、28日までに14万筆以上の有効な署名が集まったと伝えた。
リー知事はパートンさん側の関係者らと話し合ったことを明かし、市民から寄せられた多くの声に応えるため、改名案に前向きな姿勢を示した。
また、空港局のダグ・クロイレン社長兼CEOは、同空港が「ミュージック・シティ」の玄関口としての役割を果たしており、「ドリーが残した功績は、あらゆる立場の人びとを温かく迎え入れることこそナッシュビルを特別な場所にしているのだということを再認識させてくた」と語った。












